アコギの選び方は?!

2020.09.12 Saturday 19:16
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    こんにちは!

    前回までクラシックギターの選び方を色々と書いてきましたが、他のギターはどうなのか気になりませんか?


    どのジャンルもクラシックギターの選び方とは恐ろしいほど異なります。


    まずは自粛期間を経てブームにもなりつつあるアコギから書いていきますね!


    まずアコギは種類があまりに豊富で一体全体何を買えばいいのかまるでわからなくなります。色もカラフル、形も様々、大きさも色々。

    初心者向けのギターですら選びたい放題です。

    だから私は生徒には「何でもいいから気に入ったものを買っておいで」と言ってしまいます。

    最初は自分が好きになって可愛い、かっこいいと思ったギターがもう正解です。

    価格も1万〜4万円くらいでいくらでもあります。


    問題はこの先です!

    やっぱり上達してくるといいギターが欲しくなるものです。ここからが本当に悩みどころなんですよね。


    とにかく選ぶポイントは【自身の演奏スタイルを知ること】です。

    無数にあるアコギの中から一本を選ぶのは容易ではありません。しかし、アコギにはそれぞれの特徴がありピックでジャカジャカ弾きながら歌う弾き語りが得意な楽器もあれば、クラシックギターのように指弾きが得意な楽器もあります。

    この2つだけでも選ぶべきギターは相当絞れますので、まずは自分が弾き語り優先なのか、指弾き優先なのかを自覚すべきです。

    以下に特徴をまとめてみます。あくまで目安ですのでこの限りではないです。例外はいくらでもあります。


    【弾き語り用】

    Gibson(ギブソン)……カントリー、ロックなどに特化して図太い音が特徴的


    Martin(マーチン)……きらびやかな音が特徴的


    Taylor(テイラー)……素材や形のバリエーションが豊富。作りが頑丈で管理が楽。


    その他コリングス、オベーション、コールクラークなど海外製や、ヤマハ、タカミネ、K.ヤイリなど日本ブランドも有名。


    【指弾き用】

    Maton(メイトン)……指で弾いても大音量。トミーエマニエルさんというオーストラリアのスーパーギタリストが使用しているとこであまりに有名。


    Furch(フォルヒ)…近年フィンガースタイルのギタリストたちが使用し始め有名ブランドとなりつつある。指弾きに特化しており、甘い音が特徴。


    Graven(グレーベン)…押尾コータローさんが使用。華やかな装飾で高価なギター。お目にかかること自体珍しい。


    指弾きの場合、個人製作家のブランドも非常に多くあり、私も全てを詳しく知っていません。それほど多くのブランドがあります。


    このようにざっくりとですが指弾きか弾き語りかによってブランド自体も絞られるので選びやすくなります。


    そこからまた

    ギターそのものの形、使用する木材、更にはヴィンテージかどうかによってまた音色が大きく変わるのでこの辺の自身の好みを知らなければなりません。



    Taylor(テイラー)がギターロードショーという自社ブランドのギターを素材別に弾き比べるというイベントの動画がYouTubeで見られるのですが、これが一番違いを分かりやすく説明してくれているのではないかと私は思います。

    よかったら検索して見てみてください。



    アコギの場合は音楽番組などで露出度が高いので、憧れのミュージシャンと同じギターが欲しいと思う人もいますよね。その場合はもう憧れの人の使うギターを是非買うべきです。

    ただモデル品は同じ素材や作り方をしているものよりも価格が少し高くなる傾向にあります。プロミュージシャンでも有名アーティストのモデル品を使う人もいるので一概に品質が劣るとは言い切れませんが。


    その他の視点として…弾き語り用として考えるとギターはあくまで伴奏楽器。歌の邪魔をするような爆音ギターでは困ります。自身の歌との相性でも決めなくてはいけません。

    また、ライブなどでは野外でやる場合や、照明などものすごい熱を感じたり過酷な環境でやることもあります。そんな時にデリケートなギターでは使いたくないですよね。高いギターなんて怖くて使えません。

    こんな風に弾く場所とかでも決めることもあります。


    それぞれの持ち手の音楽で状況が本当に大きく変わります。

    ひとつだけ言えることは、アコギは一本のギターでは足りないということ。

    音楽活動が盛んな人ほど、使用用途に合ったギターを複数本持っていると思います。


    クラシックギターとは全然視点が変わりますよね。まだまだ奥は深いですが、だいたいこのような感覚でギターを選んでいきます。


    では!!


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    http://kato-guitar.com/ 



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    category:日記 | by:加藤 和英 | - | - | -

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