ギター選び3

2020.09.12 Saturday 09:10
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    長々とクラシックギターの選び方について書いてきましたが、いよいよディープな世界にいきましょう。


    【自分だけの最高のギターが欲しい!】


    ギターを長年やっていくと相応の技術、耳がよくなり、ベテランの域に達します。その中の一部の人が願うようになります。最高峰のギターを手に入れてみたいと。

    日本人製作家で言うと100万円クラス

    海外からの新作150〜250万円

    ヴィンテージもの 250〜1,000万円

    (クラシックギター界はあまりヴィンテージという言葉は遣いませんがわかりやすいようにこの表現にさせてもらいます。)


    車と同じですね…

    これを見て驚愕する人、頭おかしいでしょと思う人もいることでしょう。

    しかし本気で最高峰のギターが欲しいと思う人にとっては当たり前の価格帯です。まあこの金銭感覚はある意味頭おかしいかもしれませんね笑


    このクラスになると何選ぶかは完全に好みです。

    その人が何を重視しているのかで選ぶギターが変わります。

     

    新作200万円のギターが最も優れていると思う人もいれば、500万円のヴィンテージギターが最も優れていると言う人もいます。この両者は価値観がまるで違うので絶対に分かり合えないでしょうね笑


    ポイントは4つ

    _賛

    弾きやすさ

    M住

    の鮖謀価値


    ほぼ 銑で決まりなのですが、

    とにかく大きい音が好きな人もいれば甘い音色を徹底的に追求したい人もいます。

    それを追求した結果、そのギターがたまたま500万円だったり、120万円だったりしただけです。

    最高の音色のギターに出会えたからと言っていざ弾いてみたらめちゃくちゃ弾きにくい場合だってあります。いくらいい音でも自分が使いこなせなくては持つ意味がないと思う人もいれば、何がなんでもこれを弾きこなしてやると思う人もいます。

    そもそもいくらいいからって流石に300万円以上なんてとても買えないとなる人もいるので、やはり上記ポイントの 銑の中でひたすら葛藤しながら探します。これらがうまく合致したものがその人にとっての最高のギターとなるわけです。


    そしてい領鮖謀価値とは著名なギタリストが弾いてる同モデルや、中にはそのギタリストが弾いていた実物が市場に出てくることもあります。ファンなら欲しいと思っちゃいますよね。この辺に重きを置く人も当然います。

    それと既に亡くなられた製作家のギターというのもポイントになります。こういうギターは往年のスーパーなギタリストたちが好んで使用しており、二度と作られないギターなので当然値上がりするし、そういうものを積極的に欲しいという人もいます。


    極めた人になってくると、同じ製作家の同じモデルのギターでも製作された年代で良し悪しがわかるようになります。ある年代まで本人が手塩にかけて作り上げた最高の出来栄えだったけど、最近は弟子に作らせたりコスト高で材質を落としたりしたなどなど、当時より評価が低くなるという場合があります。新鋭の製作家だと、毎年どんどん良くなっていくということだってあります。

    ここまでくるとまるでワインの話をしているようですね。でもやっぱり年代とかでも音が違うんですよねぇ。

    銘柄もいい、年代もいい、素晴らしいギターに出会えたとしても、いざ弾いたら全然良くないこともちらほら…。過去の管理のされ方でも音が変わってしまいます。だから絶対に自分の手で弾いて、耳で聴かないとダメです!



    このように最高峰のギターを選ぶというのはめちゃくちゃな価格帯にはなるし、人によって選ぶものが全く変わってきます。



    また、コレクターとして集める人もいますし、買ったはいいけど他のがよくなって手離して別のギターに乗り換える人もいます。この手のギターは中古になっても価値がそんなに下がらないので、ある意味株のように売り買いができるという一面もあります。


    ちなみに私は…ロディというギターを使用していますが、これは音色も素晴らしいのですが何より弾きやすさを最重要視しました。

    予算も限界だったのでヴィンテージには手が伸ばせませんでしたが、今でもロディが大好きですし、一切の後悔もありませんので満足しています。


    以上、クラシックギター選びでした!

    では!


    加藤ギター教室ホームページ

    http://kato-guitar.com/ 

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    クラシックギターの他にアコギ、エレキ、ウクレレのレッスンも展開中♪

    category:日記 | by:加藤 和英 | - | - | -

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