ギターコンペ行ってきました。

2020.01.27 Monday 08:50
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    こんにちは。

    昨日1/26に浜松で行われました「第13回みんな集まれギター大好きギターコンペティション中部予選」に行ってきました。


    今回は審査員ということで参加させていただきましたが、賞を決める難しさを痛感しました。

    世代別ではありますが、同じ日に連続で全世代の方々の演奏を聴くため、耳が混乱してしまいます。


    簡単な話で言えば、ギター本体の質の差が歴然なのです。大人の方ほど超高級ギターで弾くため音量も大きいし、音質も抜群に良い。お子さんになれば音量も小さく、音質もまだまだ発展途上。

    この大会ではここら辺は一切加味しないので考慮してはいけないのですが、どうしてもその差が耳に入ってきてしまうので、考えないようにするのが大変でした。


    皆さんの演奏が本当に素晴らしいものばかりで、審査自体も大変難航しました。

    アマチュア大会なので、本音は沢山の人に金賞を渡してあげたいのですが、全国大会の出場枠の関係もあるため泣く泣く銀賞止まりにせざるを得ない場合も多かったです。

    特に年代が下の子たち。

    本当に悩まされます。音楽を評価することと、技術を評価することは別問題であり、昨日は音楽の表現に力を入れた人と、音楽はさておき誰が聴いても上手いと思える演奏をした人がいました。

    結果からすると音楽そのものの表現に力を入れた人を評価させてもらいました。この大会は技術云々、表現力、表現しようとする力を評価するのでとても特殊です。

    曲の中には同じフレーズの繰り返しをどう弾くか、簡単に言えば音量や音色の変化です。それができているか、やろうとしているか。

    またメロディの歌い方も大切です。ギターはメロディと伴奏を分けて弾くことがとても大変です。その中でどうやってメロディを歌わせたいのか考えている方の演奏はやはり他の方とは違いが生まれます。


    この大会はミスや、失敗があってもさほど気にしません。こういう演奏をしているか、しようとしているかどうかがやはり審査の決め手かな…と。


    その演奏をするためにはやはり難しい曲ほどできなくなります。気楽に弾けるくらいの曲でこれをやってもらえれば必ず良い結果が生まれると思います。


    半日かけて行われたコンペティションはとても充実して私自身楽しむことができました。

    また来年もありますので、参加される皆さんの演奏がとても楽しみです。


    では!


    加藤ギター教室

    http://kato-guitar.com/

    category:- | by:加藤 和英 | - | - | -

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